3月10日再投票を正式決定=日弁連会長選(時事通信)

 日弁連の選挙管理委員会が12日開かれ、次期会長選の再投票を3月10日に行うことを正式決定した。今月18日に公示する。会長選の再投票は初めて。再投票で決まらなければ、改めて候補者を募り、再選挙が行われるが、現会長の任期が切れる4月までに新会長が定まらない事態となる。
 候補者は、いずれも東京弁護士会に所属する宇都宮健児(63)、山本剛嗣(66)両氏。5日の投開票の結果、山本氏は総得票で宇都宮氏を約1000票上回ったが、全国52弁護士会のうち、42会で宇都宮氏が最多票を獲得。両氏とも当選条件を満たさなかった。 

【関連ニュース】
日弁連会長選、初の再投票に=法曹人口問題が争点

都内、沖縄で不動産取得=小沢氏、預貯金はゼロ−衆院資産公開(時事通信)
小沢氏続投「ケリついたとは思えない」…谷垣氏(読売新聞)
高齢資産家から現金詐取、兵庫県臨時職員を逮捕へ(読売新聞)
11年度に環境税導入 「温暖化基本法」素案を提示(産経新聞)
1億2千万円被害 振り込め詐欺「出し子」写真公開 (産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。