<スペースシャトル>「アトランティス」帰還(毎日新聞)

 米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」(ケネス・ハム船長ら6人搭乗)は26日午後9時48分(米東部時間同日午前8時48分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターに帰還した。アトランティスは15日、野口聡一宇宙飛行士(45)らが滞在中の国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられた。シャトル退役後、ロシアのソユーズ宇宙船やプログレス無人補給機のドッキングポートとして使われる小型研究モジュールなどを運んだ。計画では、シャトルの打ち上げは残り2回。9月に「ディスカバリー」、11月に「エンデバー」が宇宙へ行く。

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鳩山首相、23日沖縄再訪で調整=普天間、政府案説明へ(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、県内移設など政府案を説明するため23日に同県を再訪問する方向で調整に入った。政府関係者が10日、明らかにした。首相は、仲井真弘多知事や稲嶺進名護市長と改めて会談し、キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)へのくい打ち桟橋方式による代替施設建設と、鹿児島県・徳之島への基地機能の一部移転を組み合わせた政府案を提示する意向だ。
 沖縄側は政府の県内移設方針に反発しているが、首相は10日夜、記者団に「誠心誠意、正面からの対応を通じて理解を求めたい」と述べ、あくまで働き掛けを続ける考えを示した。 

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